Buddy Mk2
[デジタル検卵器]
卵を真横にしてゴム製の卵座の上に置きフタを閉めて下さい。検査台80x80mm卵長径75mmまで検卵可能。
(最新バージョンのバディはここにセンサーが3個セットされてますので、卵殻の厚い猛禽類の卵でも容易に心拍パルスを確認できます。)
発生卵ですと左の赤丸ボタンを押すと、心音パルスと3桁の数字で心拍数が即座にモニターに表示されます。
孵卵中には(孵卵器による人工孵化か、自然抱卵か仮母によるものかにかかわらず)、有精卵の確認は必須です。
入卵中の卵は絶えず検卵し無精卵、中止卵は即取り除くことが重要です。
孵卵後5日で光を卵にあてて卵の中の様子を見ることができますし、有精卵でしたら血管の成長を確認する事もできます。
しかも胚の発生を明瞭な映像として見ることができます。
この検卵には、手馴れない方ですと時間を要し、卵を冷やしてしまい孵化する卵に悪影響を及ぼしてしまいます。 厚く有色の卵殻は見難いので、光をあてる検卵では胚発生の状況を確実に確認することは非常に難しいものです。
私たちは、孵化するまで何度も「ヒヨコはまだ生きているか?」と疑ってしまいます。
確かに、焦って「きのう孵化するはずなのに孵化しない」と疑い、ヒヨコは死んでいるに違いないと思い込んで卵を割ってみると、ヒヨコがまだ生きていて血が噴出して殺してしまう事がよくあります。
鳥や爬虫類のブリーダーがよく経験する事です。
そこで世界初のデジタル検卵器(英国製)を皆様に御提供します。
赤外線発信機とセンサーを《デジタル検卵器》にセットし、胚の心臓信号20,000回の心拍数を増幅し、胚の心音を孵卵後5日で確実に検知することができます。
検卵したい卵をゴム製の卵座の上にのせて蓋を閉じ、2つある左側の赤丸ボタンを押します。
するとすぐに発生中の卵でしたら液晶モニターに、心臓パルスおよび3桁数字の心拍数が表示されます。
心音パルスが直線になり心拍数がゼロを表示すると、無精卵か中止卵であるという事がすぐわかります。
9V角型電池1本でどこでもご使用できます。
・ 型番 |
Buddy Mk2 |
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